知的財産 種類
- 権利・契約・トラブル対応・関係法律・海外取引
著作物の種類については、著作権法第10条第1項に列挙されており、具体的な著作物の例としては、小説、楽曲、絵画、地図、コンピュータープログラムなど様々なものが挙げられます。 関係法律 著作権法(著作物の例示)第十条 この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。一 小説、脚本、論文、講演その他の言語の...
- 外国人採用に際しての手続きについて
このときチェックするのは、在留資格の種類、在留期間の満了日、資格外活動許可の3点です。在留期間を超過しており不法滞在の状態にある者や、就労不可の記載がある者に関しては、採用を避けるようにしましょう。 上記のビザを取らずとも、採用を考えている外国人が日本人と結婚している場合や永住権を持っている場合など、一定のケース...
- 各種許認可申請の必要性と役割とは
許認可には難易度別に3つの種類があり、これによって危険が生じる可能性が高い事業や規模の大きい事業は、それ相応の能力を持った者にしか営めないようになっています。この制度も、国民の安全を保護する要素になっているといえます。 取得が最も簡単な許認可は「届出」と呼ばれており、これは規定された条件を充足すればほとんどの場合...
- 倒産に伴う法人破産民事再生の手続き
民事再生の手続きの中では、会社債権者の有する債権額を調査する債権調査や、会社財産の額を評価する財産評価を経たうえで、債務カット後の債務弁済計画を定める「再生計画案」が作成されることになりますが、再生計画案には以下の3つの種類が存在します。 ・自力再建型債務の圧縮により企業価値を取り戻した会社が、本業により収益を取...
- 国内・国際知的財産紛争特有の難しさとは
知的財産に関する紛争は、知的財産権という無対物を対象とする紛争であることから、他の一般的な紛争とは異なる点も多く、特有の難しさがあるといえます。本稿では、国内・国際知的財産紛争特有の難しさについて解説していきます。裁判の形態知的財産紛争に関する訴えを提起する場合、それを管轄する裁判所が東京都と大阪府に限定されてい...
- 顧問弁護士と一般的な弁護士との違い
種類があります。顧問弁護士と一般的な弁護士はどちらも法律の専門家ではありますが、依頼主や業務に対する関わり方などの面で大きな違いがあるため、本稿で詳しく解説いたします。顧問弁護士とは顧問弁護士とは、継続的に依頼者からの相談を受ける弁護士のことをいいます。比較的大きな企業などには顧問弁護士がついていることが多く、企...
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