森下法律事務所 > 訴訟対応
Knowledge 訴訟対応に関する基礎知識や事例
ある日突然訴えられてしまった場合には、裁判所から送付される書類や裁判期日へしっかりと対応することが重要となります。
訴訟が提起されると、裁判所から被告(=訴えられる方)宛に訴状が届きます。
この訴状は訴訟の開始を示す文書であり、訴状には原告(=訴えを起こす方)と被告の名前や住所、原告が求める請求、原告の主張等が記載されています。
訴状を受け取らなかったり、受け取っても無視をし続けたりしてしまうと、被告側の主張を裁判所に聞いてもらえないまま、原告勝訴の判決が出されかねなくなるため、訴状が届いたら必ず中身を確認して、答弁書を作成する等、しかるべき対応を丁寧にとることが重要です。
なお、答弁書やそれ以外の書面に記載する内容や形式にはある程度決まりがあります。
また、同じ内容を書くにしても、裁判所にわかりやすく端的にまとめる必要があります。
さらに、原告に対する反論とともにどのような証拠を提出するかといった点についても、一定程度の法律知識が必要となります。
いきなり手元に訴状が届いて不安な状態にあるのにもかかわらず、さらにこのような書面の作成や証拠集めをしなければならないとなると、被告となった方には莫大なご負担がかかってしまうこととなります。
この点、弁護士は法律の専門家であり、訴訟対応に関するノウハウも有しています。
このような弁護士が皆様に代わって訴訟遂行を行うことで、被告となった方のご負担を大幅に軽減することが可能となります。
森下法律事務所には、訴訟対応に詳しい専門家が在籍しております。
訴訟対応についてお困りの際は、森下法律事務所へお気軽にご相談ください。
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